ドラマ・映画やK-POPなどで韓国語を理解したいという人のニーズが高まっていますし、ファンレターを送るために日本語の文章を韓国語にしてほしいという人が多いなかで、自動で訳してくれる翻訳アプリは便利です。
日本ではGoogle翻訳を使って翻訳する人が多いですが、韓国の大手ポータルサイト”NAVER(ネイバー)”による翻訳アプリがPapago(パパゴ)もまた優秀な翻訳アプリとして評判がよいようです。
Papagoでは韓国語、日本語の相互の翻訳に加え、英語、中国語(簡体字、繁体字)、ベトナム語、タイ語、スペイン語、フランス語、インドネシア語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語の翻訳に対応しています。
とくに日本語、韓国語は語順がよく似ていますし、距離が近くて日本語を研究している人が多いことから精度が高いといえるのかもしれません。この記事ではそんなPapagoの翻訳アプリのなかでも韓国語について詳しく解説していきます。
まずはPapagoをダウンロードしてみよう
まずはスマートフォンでPapagoをダウンロードしてみましょう。PapagoにはiPhoneやAndoridのアプリ両方があります。
iPhone:iTunes
Andorid:Google play
これらをダウンロードして、まずはスマホのなかに入れてから使用しましょう。
Papagoがどれだけ優秀かを解説
Papagoでは前述のように多言語の文章、音声、画像の翻訳ができます。
文章翻訳
翻訳したい文章をコピー&ペーストするだけで、対象の言語に翻訳してくれます。これは韓国語で届いたメールや記事などをコピーし、貼り付けることで自動で翻訳してくれます。
音声翻訳
マイクから自分で声を入力するとそれを訳してくれます。韓国語で喋ることにより発音を確かめることにも使えますし、手が離せないときには音声で入力して、韓国語に翻訳してもらうということができます。
また旅先で言葉が通じないときにも通訳代わりに使い、相手に伝えるということも可能です。
画像翻訳
画像翻訳では本やチラシなどをスマートフォンのカメラで読み取ることで自動的に翻訳してくれます。これにより、スマートフォンでコピーアンドペーストができないものにも対応してくれるというわけです。
papago翻訳はパソコンからも
Papago(パパゴ)の翻訳はパソコン(WEB)からも可能です。パソコンで翻訳